CAT-M通信と温湿度センサーを内蔵した手のひらサイズのIoTゲートウェイは、電源配線が一切不要で、強力マグネットで装着するだけで手軽に設置できます。ゲートウェイ単体での温度管理なら、5年以上のバッテリー寿命を実現し、長期的な運用コストを大幅に削減。広範囲の温度をモニタリングしたい場合は、オプションのBLEセンサー「BC-11」を併用可能で、この場合でも2.5年間バッテリー交換なしでご利用いただけます。取得した温湿度データは、クラウドを通じてリアルタイムに可視化・管理できるため、冷蔵・冷凍保管のHACCP管理をはじめとする、あらゆる温度監視の効率化と信頼性向上に貢献します。
CAT-G4は、CAT-M通信とGPS、PIR人感センサーを搭載した、シニア世代のための見守りGPSデバイスです。1100mAhのバッテリーを内蔵し、強力なGPS機能で位置を正確に把握します。PIR人感センサーは、デバイスを在宅で充電している間、ユーザーの動きを検知します。これにより、活動状況を把握し、動きがない場合には「倒れている」といった異常の判断をサポートします。在宅時はUSB充電器に装着すれば、据え置き型の見守りゲートウェイとして機能。外出時は充電器から外して持ち歩くだけで、GPSによる安全エリアや到着エリアの管理に加え、健康状態もリアルタイムで把握できます。万一の緊急時には、ML02からの簡単な操作でアラートを通知できるため、離れて暮らすご家族も安心です。
CR2477コイン電池で動作するBC-11は、Bluetooth Low Energy（BLE）で温湿度データを発信するセンサーです。特長として、温度測定に限定すればIP67相当の防水防塵性能を備えていますが、湿度を測る場合は防水仕様ではありませんのでご注意ください。
ML02は、体の様々な生体データを手軽に測定できるデバイスです。表面温度、心拍数、SpO2（血中酸素飽和度）、歩数、そして睡眠状態を継続的にモニタリングします。温度、心拍数、SpO2のデータは15分ごとに自動で取得され、一度の充電で実測約5.5日間の連続使用が可能です。取得したデータは、CAT-G4をゲートウェイとしてクラウド上で一元管理できるため、離れた場所からでも状態を確認できます。また、専用のスマートフォンアプリにも対応しており、より手軽にデータを閲覧・管理できます。
AuBee：IoTを活用したサービスブランド
AuBeeは、IoT製品を活用したサービスを提供するブランドです。法人のお客様向けに、CAT-801、CAT-G4、ML02といった製品を用いたサービスを展開しています。
1NCE：グローバルIoT SIMサービス
CAT-801とCAT-G4には1NCEの低容量向けグローバルIoT
SIMをeSIMとして予め実装しており、容量の追加はオンラインで可能です。
Covia：OEMベンダー
Coviaは、スマートフォンやスマートウォッチといったコンシューマー製品から、GPSトラッカーや温湿度モニターなどのIoT製品まで、幅広い製品の開発・製造を手がけるOEMベンダーです。
詳細情報
・AuBee商品ページ:
www.au-bee.com
・IoTサービスサイト:
www.fleaiot.com
・運営会社: 株式会社クロスリンクマーケティング
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