mamolite(守り手) スマートブレスレット/定額サービス準備中

mamolite ロゴ
mamolite スマートブレスレット化粧箱
化粧箱イメージ
mamolite利用イメージ(高齢者が着用)
ご自宅での見守り利用イメージ
mamolite / ML02 & CAT-801

インターネット不要、つないだその日から安心スタート。

一人暮らしの高齢者の暮らしを守る「mamolite スマートブレスレット」は、CAT-801 見守り端末と連携し、 体温・心拍・SpO₂・位置情報などをまとめてモニタリングします。

CAT-801 はインターネット契約なしで 4G 通信、USB電源につなぐだけでその日から運用開始。 ML02 ヘルスバンドは約5日に一度の充電で、入浴中や睡眠中もつけっぱなしOK。

ML02 の操作方法を見る スクロールすると詳細をご覧いただけます。

設置・開始が簡単

CAT-801 は USB 電源につなぐだけで運用開始。停電時は内蔵電池に自動切替。

BLE で自動連携

ML02 バンドと BLE 通信(到達距離の目安 約20m)。15分ごとにバイタルを取得。

きめ細かな通知

室内 WBGT の状態や人感センサー無反応時、バイタル異常などをメール/SMSで通知。

製品のポイント

開始まで
USB給電だけでスタート、インターネット契約不要
測定
WBGT/温湿度、人感(PIR)
ヘルスバンド
15分間隔で 表面温度・心拍・SpO₂ を自動計測
通知
閾値超過・無反応・未装着などをメール/SMSで自動通知

CAT-801 / ML02 の使い方

  1. CAT-801をUSB給電で宅内の最も長く滞在する場所に設置します。
  2. CAT-801は4G携帯無線ML02とのBLE通信PIR人感センサーが常時稼働しています。
  3. 内蔵電池を搭載しているため、停電時も動作を継続します。
  4. ML02は約5日を目安に、2時間ほど充電します。
  5. これだけで遠隔監視が開始されます。
CAT-801 Type-C USB接続イラスト
CAT-801をType-C USB電源に接続

ML02 SOS 発報・停止

ML02 SOS発報・停止の操作部位
ML02のディスプレイとタッチボタン位置
ホーム画面の例(時刻や心拍アイコンが表示)
ホーム画面
第2画面の例(歩数・気温・距離などの結果表示)
第2画面(万歩計 結果)
第3画面A:SOS発報画面(待機中)
第3画面A(SOS 発報画面:待機中)
第3画面B:SOSを送信しました
第3画面B(SOS を送信しました)
STEP 1ホーム画面で画面下部をタップ

次の画面(第2画面)に移ります。

STEP 2第2画面(万歩計 結果)を確認

その日の歩数・距離・消費カロリー・気温などを表示します。

STEP 3SOS 発報(第3画面A)

画面下部を長押しすると SOS を発報します。

STEP 4SOS 停止(第3画面B)

発報中に画面下部を再度 長押しすると SOS を停止します。

導入メモ

WBGT 警戒レベル

WBGT(湿球黒球温度)は、熱中症の危険度を示す指標で、気温・湿度・輻射熱(太陽の熱など)を考慮して算出されます。日本では、このWBGTの値に応じて熱中症予防のための警戒レベルが設定されています。

環境省などが提示している一般的な警戒レベルは以下の通りです。

注意
25℃未満
警戒
25℃〜28℃
厳重警戒
28℃〜31℃
危険
31℃以上

(※ 28℃〜31℃は 28℃以上31℃未満の意味)

警報条件(推奨のデフォルト値)

モニタリングは以下の条件がプリセットされています。自由に変更することができます。

熱中症 厳重警戒レベル
体温 37度を超えた場合
心拍 60〜120を逸脱した場合
SpO₂ 90%を下回った場合
SOS ML02でSOSボタン操作を行なった場合
人感 指定の時間帯に2時間以上動きが検出されない場合

商品画像

CAT-801 本体画像
CAT-801(本体)
ML02 ヘルスバンド画像
ML02(ヘルスバンド)